日本酒をワイングラスで味わう

日本酒をワイングラスで味わう

居酒屋で日本酒を注文すると、徳利とお猪口がセットになって運ばれてくる光景をよく目にすることでしょう。
日本酒は長い年月をかけて発酵させています。
発酵させていく過程でも味や香りは変化しますし、
酒瓶から別の容器に移した際にも、微妙に味わいが変わってしまうのです。
日本酒の定番ともいえる徳利とお猪口は、
日本人が長年積み重ねてきた日本酒文化によって作られた一つの完成形ともいえる酒器です。
基本的には、徳利やお猪口で飲んでおけば、日本酒が極端にまずくなることは無いといって良いでしょう。
そんな日本酒に、新たな飲み方が誕生しました。
グラスに入れて、ワインのように楽しむという方法です。
ワイングラスは、日本酒と同じ醸造酒であるワインを飲むために最適な形をしています。
ボウルの部分を直接手で触れることなく持ち上げることが出来るので、日本酒が体温を通して暖まってしまうのを防いでくれるのです。
また、ボウルが細長くなっているワイングラスであれば日本酒の香りがより引き立てられます。
口にしたときの舌触りも滑らかで、上品な口当たりをお楽しみいただけるのです。
日本酒は冷やす、常温、温めるという3つの飲み方が基本といえます。
しかし、グラスを用いるという飲み方が広まりつつある現在では、日本酒をカクテルのベースにすることも増えてきました。
日本酒を炭酸水で割ったものや、柑橘系のフレーバーで香りを付けたものなど、

日本酒専門の居酒屋やバーを訪れると、たくさんの日本酒カクテルを楽しむことが出来ます。
そういった場所を訪れて、グラスで日本酒を味わうという新しい飲み方に触れてみましょう。

 

日本酒が美味しい居酒屋といえば観世水が有名ですよ。